こんな時、いっそのこと、無断欠勤で飛んじゃおうかな!?って考えたことありませんか?社会人なら誰もが1度は考えたことあるはず。
でも、「離職票がもらえない」「保険証の切り替え」など、無断で飛んじゃった時のデメリットを考えて踏みとどまる人は多いかも。さらに社会員としても“モラル”の問題もありますよね。
一方で、「辞めたければ、辞めるって言えばいいじゃん」と言う人もいるでしょう。
友達は簡単に“辞めちゃえば?”って言うけど、それができれば苦労しない、悩むこともない。でも、それができない気の弱い人間がいることも知って欲しい。
「もう限界かも…」って。そう思って鬱になりながらも出社してしまう自分をなんとかしたい。状況を変えたい。
でも、もし退職したいって上司に相談できたとしても、それから退職までの3ヵ月間はきっと地獄だろうな…。
≫ 退職代行サービスは違法なの!?即日退社は就業規則違反、でも…
退職は労働者の権利!悪いことじゃないよ
「石の上にも3年」っていうけど、3年続けたから自分が代わる訳でもないし、3年続けた結果、精神が病んでしまうのであれば、どうにもなりません。
「我慢することが美徳」みたいな日本の社会通念が、若者が生き辛い社会を作っているんですよね。そう思いませんか?
そもそも、退職は私たち労働者の権利であり、非難されることでも、後ろめたいことでもありません。
しかし、職場環境によっては、それを言い出せない空気?みたいなものがあるのも珍しいことではありませんよね。
上司の顔色をうかがいながら「これは仕事だ。会社のためだ。」と自分を無理やり納得させたところで、その我慢・辛抱が報われることはないかも。
退職を希望するあなたへ
- すぐに退職したい(できれば明日にでも…)
- 上司に退職を言い出すことができない
- 会社と縁を切って再スタートしたい
もし、あなたの気持ちが上記のいずれかに当てはまるのであれば、「退職代行」という選択肢を検討してみてはどうでしょうか?
退職代行サービスで人生を再スタート!あなたの悩みは社会問題の1つです
以下の人数は何の統計かご存知ですか?
予想してみてください。
平成30年の勤務問題を原因とする〇〇
- 仕事の失敗:329人
- 仕事の人間関係:484人
- 職場環境の変化:281人
- 仕事の疲れ:569人
- その他の勤務問題:356人
➪ 合計:2,018人
答えは、勤務問題を理由に自殺した人数。
※引用元:厚生労働省:自殺の統計(平成30年)
過労死以前の問題として、勤務問題による自殺は現代社会において深刻な問題となっているにも関わらず、なかなか表には出てきません。
それ故に、ブラック企業はあとを絶えず、社会全体に根深く浸透してしまっているのです。
それが、あなたが持つ“職業選択の事由”であり、“あなたの権利”です。
とはいえ、さまざまな事業により、退職の意思を会社側に伝えることができない、相談することができない人もいるかもしれません。
退職代行サービスは、そうした労働者(会社員やアルバイト)の退職のサポートを行うサービスです。
※退職代行サービスは、あなた(労働者)に代わって迅速に退職手続きを行ってくれるサービスです。
退職代行サービスを使えば本当に会社を辞めることができる?
もし、退職代行サービスをお使ったにも関わらず、退職できずに会社に呼び出されたら…っていう心配がありますよね。
それこそ、生き地獄。。
しかし、退職の選択はあなた(労働者)の権利であることを忘れないでください。
会社側にいかなる都合・理由があるにせよ、あなたが退職したいと思えば、会社はそれを許可せざるを得ません(強制的に引き留めること法律的に無理)。
仮に、悪質なパワハラなどによる引き留めがあろうと、あなたがそれに屈する必要はありませんよ!
退職代行サービスを利用するメリット
- 上司の顔を見ず、直接話す必要もなく退職できる
- 退社までに働いた日割り給料や消化できていない有給分の給料を請求してもらえる
- 万が一、離職票がもらえなくても退職代行サービスが会社側へ請求してもらえる
あなたは退職して、新しいスタートラインに立つことができるのです。
ただし、退職代行サービスには一つだけデメリットがあります。
退職代行サービスを利用するデメリット
- 2~5万円の費用がかかる
※退職代行サービスの相場料金
2~5万円の費用をかけてまで、たいしょくだいこうサービスを利用することにメリットがあるか、という問題がありますね。でも、それは人それぞれでしょう。
・2~5万円で明日から会社に行かなくてもいい
・未払いの給料も振り込まれる
・離職票も郵送してもらえる
と思えば、コスパが良いかもしれませんね。
【相談】退職代行サービスに関するよくある相談
相談① もう限界です。明日出社したくありません。退職代行さん助けてください。
最短でご依頼日当日に、ご依頼者様に代わって退職の旨を勤務先にお伝えし、退職のお手続きをさせていただきます。
相談② 図々しいかもですが、働いた分の給与や消化しきれていない有給休暇はどうなりますか?
働いた分の給与、有給休暇の消化は労働者の権利です。万が一、有給休暇分も含めて給与が振込まれない場合は、いつもでもご相談ください。
相談③ 失業保険の給付を受けたいと考えています。離職票などの書類は受け取ることができるのでしょうか?
離職票、その他の必要書類は、ご依頼者様へ郵送していただくように退職代行サービス顔者から勤務先へ伝えておりまうのでご安心ください。
最後に…退職代行サービスには様々な意見がありますが…
退職代行サービスについては賛否両論、様々な意見があることは事実です。
しかし、労働者が弱者となりがちな会社システムの中で、仕事のストレスに日々耐えしのぐ労働者がいるのであれば、そのような人達を救うためのシステムは必要だと思います。
とはいえ、経営者側からすると、従業員が退職代行サービスを利用して代理人を通して退職の旨を伝えられるのは、悲しいことでしょう。時に怒りを買うことになるかもしれません。
ただし、退職代行サービスを利用せざるを得ない状況になるまで、労働者を追い詰めてしまったことも事実です。
もし、あなたが職場の勤務問題で苦しんでいるのであれば、あなたが今の状況から抜け出し新しいスタートを踏み出したいのであれば、退職代行サービスは1つの選択肢となるでしょう。